今日は、こんな日。    ~ プチミュゼ店主の日日のこと+猫二匹~


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引き続き、応援中。続・東日本大震災 物資支援のお願い

プチミュゼでも応援させて頂いておりました、ケアプランセンターエスエルエルより、6月9日、物的支援おわりのお知らせが届きました。

これまで物的支援をしてきた地域でも、ライフラインの復旧・仮設住宅への引越などがすすんできました。
過日、物資を運んでいた地域住民と話し合いをしました。
その結果、まだ、不便はあるものの、物的支援の終結をすることとなりました。

これまで、沢山の方からご支援をいただき、ありがとうございました。

我々は、当該地域の地域復興のうち、地域住民のこころのつながり に支援の重点を移してゆきます。

また、これまでの活動内容をまとめ、報告が出来るようにする事です。

名前も明かさず、静かに支援して下さった多くの方々に感謝申し上げます。
ほんとうにありがとうこざいました。


ケアプランセンターエスエルエル 廣庭 裕


皆様、ご協力、本当にありがとうございました。

東日本大震災後、こちらでもお願いしております、仙台のNPO法人「ケアプランセンターエスエルエル」への物資支援のお願いは継続しております。

被災していない私たちは、普段の暮らしをしつつも、復興の日まで、忘れず細くでも続けたいと思っていますので、再掲載です。

〈必要物資〉2011年5月19日の段階の情報です。

・下着および靴下類
 男性用・女性用・子ども用で未使用のもの
・ゴミ袋
 大・小(できれば半透明のもの)
・洗剤
 食器・洗濯(洗濯洗剤・柔軟剤・漂白剤)・手洗い石けん
・食品
 味つき缶詰(おかずになるようなもの)
 レトルト食品類
・水分
 野菜ジュース・ジュース・お茶
・汗ふき用のウエットティッシュ (変な表現ですが・・・)

・子どもの学習用品は落ち着きました
 ありがとうこざいました

※これは使うかな?あったら良いのかな?など、疑問がありましたら、直接お問い合わせ下さい。

※専門家や親や女性の視点で生活用品の不足などを発見した方予想がつく方は、お知らせ下さい。
  これからは、梅雨時のことを考えると、何が不足するかが心配です。


〈送付先〉
〒981-8003 仙台市泉区南光台3丁目20-12
ケアプランセンターエスエルエル
廣庭 裕
022-234-7076(Tel・Fax)

〈連絡先〉
090-2278-2283


[近況]が、届きました。(5/19)
======================

ライフラインが復旧していないため、
地域住民の生活には大きな変化がありません。
そのため必要物資についても、基本的には変化はありません。
そんな生活の中でも、教育の再開などの変化が見られます。


やはり、ライフラインの復旧がカギなのかなと思います。


近況・・・・
学校が再開され、避難所の縮小・統合があります。
そうした物品が、地域の方に回るようになって来たせいか、
以前から比べると物資の供給量が安定して来た感じがします。


想い・・・・
皆さんから頂いた支援物資を除くと、
 国語辞典が入っていたり
 日焼け止めが入っていたり
 下着は少しずつ春・夏用にシフトしていたり
 団扇が入っていたり
 日傘が入っていたり と、
一人ひとりのきめ細やかなお心遣いを感じています。


梅雨になったら必要でしょ!?
暑くなったら使うでしょ!? と言われたような感じがする以上に、


本当に被災して困っている人の生活を考えてくださる
やさしいお気持ちが伝わってきます。
あまりの嬉しさに、感謝の言葉も思いつかない程です。


我々が支援している地域では、政府や行政の行き届かないことが小さくなって、
「底なし」から「底があるかもしれない」状態になっています。
=========================================


廣庭 裕




物資に関して、一箱分にはならないけれど…という方、まとめてお送りしますので、プチミュゼ店頭でお預かりし、責任を持ってお送りします。
by petitmusee | 2011-04-30 09:56 | 暮らしノート | Comments(3)
Commented at 2011-06-22 02:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by petitmusee at 2011-06-29 20:53
Bさん

コメントに気付かずにおりました。すみません。

こちら東京在住で、直接の支援活動は出来ておりませんので、お伺いするのは難しいです。活動の範疇に入るか分からないのですが、友人のエスエルエルには伝えておきます。
Commented by petitmusee at 2011-06-29 20:58
エスエルエルより、以下のように返事が来ましたので、掲載しておきます。

「私たちは、仙台市内障害者の自立支援のために立ち上げた小さな団体です。
通常業務をしながら、遠方の復興支援までは、時間的に難しいのです。
また、車両・人・燃料・高速代金など全てを持ち出しするのも限界があります。
自分たちも被災して、収入が落ち込んで経営が苦しい状態です。
団体側の苦しい事情もあるので、直接的な支援ができないのです。
しかし、形を変えて応援をして行きたいと思っています。
未だ不足している地域があるのは理解しています。
よって、少しずつ物資が貯まりましたら、遠方地域で支援する団体に送るなどをします。」

どうぞ、ご理解下さいませ。